TS ブログ~東海精機の声~
2017.09.04
機械加工入門受講
2日間にわたり、沼津テクノカレッジで機械加工入門講座を受講して来ました。
内容は主に旋盤での軸物部品の加工で、
ワークの取付(芯だし)→端面加工→荒削り→仕上げ→面取り
と、加工の行程を一通り体験することができました。
まず芯出しです。治具にワーク(S45C,φ60-150)を固定し回転させながら、
マイクロゲージの振れが約2メモリ(20μm)以内になるように収めるのですが、
ほんの微妙な調整で変わってしまうので苦戦し、1日目午前中の約2時間を費やしました。
その後、なんとかワークの芯だしを終えて加工を行っていきました。
削る材料、工具ごとに適切な切削速度(回転数と加工物の径で決まる)、送り速度が変わってくるので
各工程ごとに設定し、加工を行いました。(回転数は荒削り570rpm,仕上げ1140rpm)
切削速度が速い方が滑らかに削れるということです。面荒さは測定しませんでしたが、
見た目でも仕上げ後のほうがきれいだとわかりました。
最後の面取りは45度に角度のついた刃を当てるだけなので簡単でした。
なかなかコツがつかめず、たくさん失敗をしましたが、講師の方の指導により
最後の方は狙い通りの寸法公差で仕上げられるようになってきました。
求められた寸法、精度で削ることの大変さを実感しました。
私の場合、「鉄を加工する」というのが今回初めてだったので
金属を削ると大量の切粉が出ること(切り込み深さや送り速度で形状が変わる)や
発熱がかなり大きいこと(体感20℃~30℃くらい上昇していた?)ことなどが、
実際に確認でき、大変勉強になりました。
この講座を通して、
職人的な技術を身につけるまでには至りませんでしたが、、
普段の仕事では得られない経験をすることができ、良かったと思います。
ありがとうございました!
2017.08.26
袋綴じ製本
袋綴じ製本のご紹介です。
こちらは背に厚紙を使用し、契約書の片側を袋綴じにして仕上げる仕様となっています。
厚紙と契約書にまたがるように契印(割印)を押せる作りになっていて、主に建築・土木工事の契約時に必要な書類や図面をまとめるための、コストを抑えた簡易的な製本として使用されています。
契約用の製本を低コストで作成したい方は、こちらの方もご検討下さい。
2017.08.08
設計部 中級設計教育について
設計部 中級設計教育受講者にコメントを頂きましたので掲載いたします。
余談になりますが、今年は初級設計者教育がスタートしております。
受講者の皆さん、業務と教育の両立は大変かと思いますががんばってください!!
機械設計・製図部門 入社12年目 女性
未経験として働き始めた私にとっては、先輩方の教えに触れる機会や、
会社として教育していただける時間は、大変ありがたく思います。
社内はもちろん、お客様の期待以上に応えられるよう、日々奮闘し、
私なりにできることを広げていきたいと思っています。
また、いつまでも教えてもらう立場ではなく、 次に繋げられるよう、
自分から発信できるようなところを目指していこうと思います。
機械設計・製図部門 入社10年目 男性
今回、中級者教育を受講させて頂き、
中級者教育ともなりますと力学や寿命計算等の計算が多く、
理解するまでに大変苦労いたしましたが、
講師の分かりやすい説明や資料のおかげで、無事修了することができました。
中級者教育は終了しましたが、今後とも自分自身で知識や経験を積み、
業務に生かして行きたいと思います。
